レンドリース・ジャパンについてご紹介します。
世界で培った豊富な知見を、日
本の不動産・建設プロジェクトに。
レンドリース・ジャパンは、1988年に日本で事業を開始しました。以来、レンドリース・グループのグローバルネットワークの主要拠点のひとつとして、「不動産投資&開発」「プロジェクト・マネジメント&建設」「テレコム&インフラ」の3つの事業を柱にビジネスを展開しています。設立当初は総合建設会社として、パシフィコ横浜を代表とするさまざまな建設プロジェクトを手がけていました。その後、日本の建設業界におけるプロジェクト・マネジメントの普及に貢献し、発注者の利益(コスト/品質/工期/安全)を追求することで信頼を築き上げてきました。その後、通信・インフラ分野への参入も果たしています。また不動産投資&開発事業では、長年グローバルで培われたノウハウを活かして日本の複合不動産開発事業にも進出しています。
競争の激しい日本の不動産・建設業界において、私たちにはグローバルに展開するグループならではの豊富な知見という他社にはない強みがあります。世界のベストを知る企業として、いずれの事業でも先進的で品質の高いサービスを提供し、未来に続く環境配慮型の都市や建物、インフラを創造していきます。
不動産”をキーワードに幅広いビジネスを展開しています。事業用不動産の取得、不動産投資資金調達、不動産開発、インフラや建築を含む建設、建設に関わる各種コンサルティング、施設運営維持なども事業の対象です。学校や病院の建築、高速道路の工事、活気あふれる住宅コミュニティ開発、快適な事務所ビル、魅力的なショッピング施設開発など、人々の暮らしを豊かにするためのあらゆる環境を提供しています。
オフィスビル、商業・教育施設など幅広い建設プロジェクトにおいてコンサルティング業務等を行います。コストやスケジュール管理といった部分的なマネジメントから、プロジェクトのすべてを管理する総合的なマネジメントまで、お客様のご要望に合った最適なマネジメントを提供します。
当社は2001年に日本で初めて、日本の通信工事にプロジェクト・マネジメントを導入しました。以来、携帯電話基地局や、エントランス無線、防災無線、高速道路ETC等の通信工事にプロジェクト・マネジメントサービスを提供し続けています。
CORE VALUES 私たちの約束
レンドリース・グループが守るべきコンプライアンスの基本となるものです。グループにとって特に重要な行動規範、ビジネスの進め方、関係者相互の交流、あるいは社員やチームとして会社を運営する際の原則としています。
基本理念
常にお客様の期待に応え、最良なサービスを提供するために。健全な企業文化を築き、社会から信頼されるために。
私たちはグループ共通の理念のもと、企業運営に取り組んでいます。
HEALTH & SAFETY
家、家族、友人、愛する人のもとへ毎日安全に帰ること - それはすべての人がもつ権利です。私たちは、私たち自身、そしてレンドリースのあらゆる場所でともに働くすべての人々の健康と安全にコミットし続けています。
DIVERSITY & INCLUSION
能力を発揮できる快適な環境を整えます。多様でインクルーシブ(包括的)な職場であることで、正当に評価されていると自覚できるだけでなく、より良く、より強く、より革新的な組織になります。
SUSTAINABILITY
私たちの考えるサステナビリティ(持続可能)とは、人々のための場所を創り、将来にわたって人々のニーズを満たすことです。グループのサステナビリティへの取り組みについてご紹介します。
CUSTOMER FOCUS
お客様と、その建物を利用される人々のことを第一に考えて職務を遂行します。「私たちが行うすべてのことはお客様のためであり、創造する場所は常にお客様とともにある」という考えのもと、お客様の声に真摯に耳を傾け、ご要望を深く理解することで、質の高いサービスを提供します。
レンドリース・グループについて
オーストラリアのシドニーに本社を構えるレンドリース・グループは、不動産サービスを総合的に提供できる会社を目指してオランダ移民であったディック・デュッセルドープにより1958年に設立されました。現在ではオーストラリアのほかにアジア、アメリカ、ヨーロッパでビジネスを展開しています。
次世代に向けて、革新的で持続可能な場所やインフラストラクチャーを創り提供していくことを約束します。
私たちは常にお客様を第一に考え、お客様のニーズを理解し、最良の提案と解決策を提供することで、確かなサービスを提供します。