南三陸町にて第五回目&六回目のボランティア活動を実施しました。
- 15 Aug 2014
第五回目となった4月11-12日の活動にはレンドリースの北陸、九州、東京事務所から、第六回目活動6月7-8日では関西、東海事務所からスタッフが参加し、これをもって全国9地域にあるレンドリース事務所の全てから、スタッフが南三陸をボランティア訪問したことになりました。
毎回実施する平成の森仮設住宅での農園作業および住民の方とのお茶っこのほか、4月の活動では南三陸町ボランティアセンターにて、漁業支援としてサンドバッグを作成しました。ワカメや牡蠣などの養殖でおもりとして使用されるこのサンドバッグ、一袋の重さは50kgにもなります。シャベルで一すくい、一すくい玉砂利を袋詰めすること2時間、200袋ものサンドバッグを作成することができました。漁師さんから「こんなに多人数で作業を行っていただき、いつもの倍以上の数が出来ました。非常に助かりました。また来てくださいね。」との声を頂きました。
6月の活動ではボランティアセンターでの活動のほか、昨年来手を入れ続けてきた平成の森ふれあい農園での作業を行いました。4月に植え付けたホウレンソウやチンゲン菜を収穫し、仮設住宅にお住まいの方々にお分けしました。また、夏の収穫に向けてとうもろこしや枝豆を植え付けました。仮設住民の方とのお茶っこでは、クイズや脳活性じゃんけんなどのエンターテイメントも交え、にぎやかなひと時を過ごしていただきました。
南三陸町では港湾地域の土地かさ上げや災害公営住宅の建設が進み、ハード面での復興が少しずつ進んでいます。ソフト面での復興、被災した方々の毎日の生活や心のケアについても、引き続き支援が必要です。レンドリースは今後も南三陸のみなさんに寄り添う支援を続けていきます。
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毎回実施する平成の森仮設住宅での農園作業および住民の方とのお茶っこのほか、4月の活動では南三陸町ボランティアセンターにて、漁業支援としてサンドバッグを作成しました。ワカメや牡蠣などの養殖でおもりとして使用されるこのサンドバッグ、一袋の重さは50kgにもなります。シャベルで一すくい、一すくい玉砂利を袋詰めすること2時間、200袋ものサンドバッグを作成することができました。漁師さんから「こんなに多人数で作業を行っていただき、いつもの倍以上の数が出来ました。非常に助かりました。また来てくださいね。」との声を頂きました。
6月の活動ではボランティアセンターでの活動のほか、昨年来手を入れ続けてきた平成の森ふれあい農園での作業を行いました。4月に植え付けたホウレンソウやチンゲン菜を収穫し、仮設住宅にお住まいの方々にお分けしました。また、夏の収穫に向けてとうもろこしや枝豆を植え付けました。仮設住民の方とのお茶っこでは、クイズや脳活性じゃんけんなどのエンターテイメントも交え、にぎやかなひと時を過ごしていただきました。
南三陸町では港湾地域の土地かさ上げや災害公営住宅の建設が進み、ハード面での復興が少しずつ進んでいます。ソフト面での復興、被災した方々の毎日の生活や心のケアについても、引き続き支援が必要です。レンドリースは今後も南三陸のみなさんに寄り添う支援を続けていきます。
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