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ハイドリック&ストラグルズジャパン合同会社 東京オフィス

本プロジェクトは、ハイドリック&ストラグルズジャパン合同会社の、増床を目的とした愛宕グリーンヒルズMORIタワー38Fから25Fへの移転プロジェクトです。 レンドリースは当プロジェクトにおいて基本設計段階からプロジェクトマネージャーとして参画しました。高いデザイン性に加え、個室における遮音性能などの執務空間の機能性を確保しながら予算及びスケジュールを管理しました。 意思決定者が遠隔地におり、竣工間際まで来日しない状況下、日本法人の担当者のサポートと関係者の取りまとめを行い、予定スケジュール通りにプロジェクトを完了、ターゲット予算を下回るコストマネジメントを提供しました。


 

クライアント (CLIENT)
ハイドリック&ストラグルズジャパン合同会社

ロケーション (LOCATION)
東京都

完了 (COMPLETION)
2017年6月

レンドリースの役割 (LENDLEASE’S ASSIGNMENT)
プロジェクト・マネジメント

用途 (USAGE)
オフィス

設計 (DESIGNER)
ゲンスラー・アンド・アソシエイツ・インターナショナル・リミテッド

施工 (CONTRACTOR)
森ビル株式会社


PROJECT STORIES

プロジェクト実施にあたり、課題となった点とその解決策をご案内します。

本国FM担当者への納得的な説明 Image

本国FM担当者への納得的な説明

本社のファシリティ担当が予算等のプロジェクトの執行権限を有するため、予算やスケジュール、デザイン、調達等について十分な説明と承認を得るプロセスが必要でした。レンドリースはその役割を一手に引き受け、日本法人総務担当者を専門的にサポートしました。

高い意匠性を技術面でサポート Image

高い意匠性を技術面でサポート

クライアントは高い意匠性を求めるものの、最適なコストでクライアントの業務特徴にあった機能を実現する必要がありました。レンドリースは予め想定される運用後の問題点等を議題として取り上げることで十分な議論をしながら意思決定する流れを提供しました。

チーム一体となった成功プロジェクト

本国ファシリティ担当者とは竣工時まで直接会うことができない状況で進行するプロジェクトであったため、オンライン会議での報告を通じて信頼を得るのが最も苦労しました。会議を重ねる中で信頼を得て関係者と共に協業しながら予算やスケジュール、デザイン等がクライアントのニーズを十分満たす成功プロジェクトとなりました。

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次世代に向けて、革新的で持続可能な場所やインフラストラクチャーを創り提供していくことを約束します。 Image

次世代に向けて、革新的で持続可能な場所やインフラストラクチャーを創り提供していくことを約束します。

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