日本の通信インフラの発展を支える
当社は2001年より日本で初めて、通信基地局建設にプロジェクト・マネジメントを提供し、これまでに20万局以上の基地局建設に携わってきました。
新たに基地局を新設するだけでなく、増設工事や撤去、移転などの要望にも対応します。
また、通信基地局建設以外にもエントランス無線、防災無線、高速道路ETC等の大規模な通信工事にプロジェクト・マネジメントサービスを提供し続けています。
プロジェクト・マネジメントに必要な知識・ツール、技法を適用し、また20年の経験で培った独自のノウハウにより、基地局建設プロジェクトに関する全てのプロセス群及び知識エリアにおいて高い品質での業務提供を可能とし、プロジェクトの要求事項を満足させ、プロジェクトの成功率を高めます。
プロジェクト・マネジメント、技術開発・支援及びインフラシェアリングを通じて、社会的貢献度の高い日本の通信インフラの発展を支えるこの事業に当社は誇りを持っています。
テレコム・インフラ事業の 紹介ムービーをご覧ください。
通信基地局建設 プロジェクト・マネジメント
通信基地局建設へプロジェクト・マネジメントを提供した第一人者として、これまでに20万局以上の基地局建設携わってきました。工事を請け負わず、あくまでも「プロジェクト・マネジャー」として中立的な立ち位置でサービスを提供し続けています。
社会インフラ事業 プロジェクト・マネジメント
次世代規格への更新やIoT活用により新たなサービスが次々生まれている今日、当社のプロジェクト・マネジメントサービスは高速道路のETC更新工事や各種機器設置工事、デジタル防災行政無線工事など幅広い現場で活かされています。
技術開発・支援
大きな基地局建設プロジェクトでは、安全面はもちろん効率的な工程とコスト管理が求められます。お客様のニーズに臨機応変に対応できるよう、FastPole®などの製品及び基礎設計仕様を開発し、総合的なソリューション提案を行っています。
通信インフラシェアリング
効率的かつ経済的なソリューションを提供するだけではなく、通信セクターにおいてエネルギー消費や景観への配慮も可能なインフラシェアリング事業は、レンドリース・グループがフォーカスする主要事業の一つと位置付けており、日本ではTower Pods合同会社を設立し、不動産所有者様、携帯事業者様のニーズにマッチしたソリューションを提供して参ります。
次世代に向けて、革新的で持続可能な場所やインフラストラクチャーを創り提供していくことを約束します。
私たちは常にお客様を第一に考え、お客様のニーズを理解し、最良の提案と解決策を提供することで、確かなサービスを提供します。